倉敷市の特産物として、成長を見守ってきた連島れんこん…
暑い夏を乗り越え、ついに旬がやってきました!
畑はこんな感じで、ちょっと不安になるくらい…
シャワーヘッドの中に出来ていた実も落ちてしまい、カラカラです。
でも!心配は無用です!
土の中には美味しいれんこんが育っているのです!
いざ収穫開始!!
畑から水を抜いた後は、まずユンボで上の方の土を取り除きます。
次に、れんこんぐわでれんこんを掘り出します。
完全手作業です。10月中旬のこの日は、朝6時から作業されているとのこと。
夏はもっと早くから掘り出しています。大変!
収穫できたれんこんがこちら!
大きさも形もバラバラですが、どこもおいしく食べられます。
人気なのはやっぱり大きくて、ふしが3~4連に連なっているものです。
土だらけのれんこん、畑から作業場に戻って、洗浄作業に入ります。
それから、重さやふしの数によって、サイズを分けていきます。
その後箱詰めされるれんこん。
長方形のダンボールに、どんどんどんどん詰め込まれます。
たくさん積まれた連島れんこん。
最盛期なので出荷も多く忙しいです。
こんな風にして、連島れんこんが、市場やお店に届けられます。
この時季の連島れんこんは、
ホクホクした食感が特徴です♪
給食でれんこんを使用する献立
といえば、筑前煮や和え物など
和風のおかずが人気ですが、
(写真の献立は、
れんこんの梅肉あえと
鶏ちゃんこです♪)
チキンと合わせたオーブン焼きや
ペペロンチーノなど、
洋風のレシピも
おススメだそうです♪
色々な調理法でれんこんを食べてみてね♪
倉敷市学校給食会
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